◆介護福祉士国家資格について
介護福祉士国家試験(かいごふくししこっかしけん)は、厚生労働省の外郭団体、財団法人社会福祉振興・試験センターが実施する、第一次試験と第二次試験からなる国家試験。
介護福祉士は社会福祉士、精神保健福祉士と並ぶ福祉の国家資格(通称:三福祉士)のひとつで、
ケアワーカー(主として介護等を業する者)の資格である。
(ウィキペディア参照)
◆受験資格
(1) 介護福祉士養成施設(2年以上)を平成29年4月以降に卒業(修了)した方(注意1)
(2) 介護福祉士養成施設(1年以上)を平成29年4月以降に卒業(修了)した方(注意1)
(3) 3年以上(従業期間3年以上、従事日数540日以上)介護等の業務に従事した方(注意2)で、実務者研修を修了した方(注意3)
(4) 3年以上(従業期間3年以上、従事日数540日以上)介護等の業務に従事した方(注意2)で、介護職員基礎研修と喀痰吸引等研修(第1号研修または第2号研修)を修了した方(注意3)
(5) 福祉系高校を平成21年度以降に入学して、新カリキュラムを履修して卒業した方(注意1) (
6) 特例高校(高校:平成21~25、28~30年度・専攻科:平成21~25、28~31年度に入学)して、卒業した翌日後に9か月以上(従業期間9ヶ月以上、従事日数135日以上)介護等の業務に従事した方(注意2)
(7) 福祉系高校を平成20年度以前に入学して、旧カリキュラムを履修して卒業した方
(8) 経済連携協定(EPA)であって、3年以上(従業期間3年以上、従事日数540日以上)介護等の業務に従事した方(注意2)
(注意1) 平成31年3月31日までに卒業する見込みの方を含みます。
(注意2) 平成31年3月31日までに従事する見込みの方を含みます。
(注意3) 平成30年12月31日までに修了する見込みの方を含みます。
◆試験内容
- 第一次試験 筆記試験(3領域+総合問題)
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- 人間と社会
- 人間の尊厳と自立
- 人間関係とコミュニケーション
- 社会の理解
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- 介護
- 介護の基本
- コミュニケーション技術
- 生活支援技術
- 介護過程
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- こころとからだのしくみ
- 発達と老化の理解
- 認知症の理解
- 障害の理解
- こころとからだのしくみ
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- 医療的ケア
- 医療的ケア
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- 総合問題
- 総合問題
全科目で60%の正解率であることと13科目全てで1点でも得点していることで合格となります。
合格率は65%とかなり高い数値となっておりますのでしっかり勉強すれば合格できるでしょう。
◆受験料
15,300円
◆勉強方法
参考書での勉強もいいですが活字を読むのが嫌いな私には向きません。
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これなら移動中でもできますよね。
これを通勤・通学・昼休み・寝る前にひたすらやりましょう。
予備知識がある方はこれだけで十分合格できると思いますよ。
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