2018年の年末多くの方が取り締まりによりヤフオク!アカウントの停止を受けたようです。
かなりの多くの方がツールを使用した自動出品をしているので運営者側も厳しく取り締まりをしているようです。
そして、先日、正式に下記の発表がありました。
要点のみをいうと
26.自動的に出品するツールや、それに類するプログラムの利用、またはそれらに類する行為によって出品すること(当社が特に認めた場合を除きます)
ということですね。つまりオークタウン以外のツールで出品している疑いのあるアカウントは潰します。ということです。
ツールでの出品という判断は運営者側での判断なので基準はわかりませんが、
ツールで出品していると判断される可能性のあるものとしては大きくこれらのことが考えられます。(あくまでも当方の主観です。)
①1日に出品数が多すぎる。
→ツールであれば1件あたり数秒で登録が可能でした。
そのため、1日に500件の出品でも可能でした。
ですが、時間にすると(例えば1件10秒だとして)500*10/60=8およそ8.3時間です。
これは、1件の出品を10秒で行うのを8時間連続で行ったということになります。
手動で行うなんてとても無理ですよね?こういったものが対象になると考えられます。
★解決策
可能な限り1日の出品数を少なく抑えましょう。
1日8時間出品作業をし続けたとして、手動で1件につき5分かけて行った場合、96商品の出品となります。
このことから1日の出品上限は100件いかにするのが好ましいと推測します。
②1件あたりの登録スピードが速すぎる
→タイトルや説明内容は手動の場合でもコピペで登録する可能性があ理ますよね?
なので、タイピングのスピードがどうとかそこは判断基準にならないでしょう;。
そして、表示されっぱなしの静的なページの状態をヤフオク!側で判定するのは不可能と思います。
なので、考えられるものとしては、画面遷移時です。
例えば、カテゴリを選択して商品内容を入力する画面になる時にカテゴリを人の速度では出しえない速度で選択したり
連続出品で、1件目を10:00:00秒に登録して2件目を10:00:05に登録するなど手動では不可能ですよね?
特にこの商品の登録時間が極端に短いものは間違いなく対象になると考えてください。
★解決策
商品の登録に拘らないことです。
これまで、ツール開発依頼を多数受けてきましたが必ずといっていいほど速度を速くすることを求められてきました。
私はその度に、今回のような改定が懸念されるので高速化はオススメしないと伝えてきました。
2019/1/28からは速度を求めたツールを使うことは100%不可です。
1番の安全策は、手動で出品することです。手動といっても完全手動ではありません。
当方が開発した「天邪鬼」というツールを使用すれば出品に必要な情報をCSVにまとめたり商品画像を入手することは可能です。
また、出品についても限りなく人が操作する速度に近づけた速度で出品することが可能です。(※判定基準が不明なためツールとしては判断されないかは今の所不明)
当方の「天邪鬼」は2019/6/26現在も問題なく稼働しておりますので出品支援ツールとして今後も皆様のお力になれればと考えております。
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