◆Amazonアソシエイトとは
Amazonが提供するアフィリエイト・プログラム(成果報酬型)のことです。
自分のWebサイト上に好きなAmazonの商品広告を貼り、サイト閲覧者が、 その広告経由で商品を購入した場合、報酬(紹介料)が支払われる仕組みとなります。
以下に、アソシエイトの特徴をまとめました。
無料で参加可能 ・商品数:5000万点以上から、紹介したい商品を選択可能 |
広告の表示形態は、「リンク&バナー」・「ウィジェット(ブログパーツ)」など、17種類もの形態がある ・サイト上の商品紹介リンクを、閲覧者がクリックしてから、注文するまで24時間が有効期間となる(楽天は30日間有効) |
報酬額(紹介料)は、購入金額の2~10%になる(楽天は、基本1%である) |
アフィリエイトプログラムの承認の中で審査が1番と言っていいほど厳しい |
この特徴から楽天の2倍以上も還元率がいいことがわかりますね。
ただし、審査が厳しく何十回も審査落ちすることもあります。
私はこのページの審査は1回で通りました。
が、しかし、他のサイトは10回ほど審査依頼を出しましたが通りませんでした。
ここからは、審査を通すための最低限の条件を記載していきます。
まず、上記に書いた私が審査落ちし続けた理由は 無料サーバーでドメインが独自ドメインでなかったことが原因でした。
ということで私は下記のレンタルサーバーへ申し込みしました。
審査に落ちた時にくるメールに書いている審査落ちの条件としては下記8つです。
それぞれに私なりのコメント(⇒)をつけました。
1.Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合
⇒私はサイトを作ってから5日目で審査が通りました。なので最低ラインは5日。
投稿数は10個ほどです。他の方のブログでは5つではダメで7つにしたら通ったという記事もあったので最低ラインは7記事としましょう。
2. お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、または他者(社)が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合
⇒登録時のURLは間違わないように入力しましょう。
3. Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申込みのため審査が行えない場合
⇒パスワードをかけているのはNGですね。
4. お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、電話番号が正しくない場合
⇒こちらも2同様に登録時の情報は間違わないように入力しましょう。
5. Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合
*SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしております
⇒これに加えて前述したように独自ドメインで申請しましょう。
6. 知的財産権を侵害している場合
⇒普通のサイトは問題ないと思いますが、念のためリンクを貼ります。>知的財産権について
7. 露骨な性描写がある場合
⇒基本的にアダルト系は避けることが賢明です。「ヌード」などの単語も引っかかる可能性があるので避けましょう。
8. 未成年の方のお申し込み
⇒未成年は不可です。
その他としてよく言われているのは、Amazonで購入履歴のあるアカウントで申請することです。
私はヘビーユザーのためここは問題なかったです。
あとは、hotmailなどは通らないという記載がありましたが、私はhotmailで通ったのでここら辺は大丈夫だと思います。
質問や、新たな最低ラインを発見した方はコメントください。
もっと詳細な情報が欲しい方はこちら
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