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便器よりも汚いマウスやキーボードを綺麗に保つためには

サラリーマンやOLなど、仕事で毎日パソコンを使うという方は数多くいらっしゃるのではないでしょうか?

私も毎日パソコンを使う一人です。

そんな中、マイナビニュースに以下の気になる記事を発見しました。

オレゴン州を拠点にITトレーニングのウェブサイトをたちあげているCBTナゲッツの研究チームは、日々の労働必需品の清潔度に関する研究を実施。「キーボード」「トラックパッド」「マウス」「電子バッジ」「電話」という5つのオフィス用品の1平方インチ当たりの平均コロニー形成単位を測定した。

その結果、キーボードには便器の2万倍の細菌が、マウスには水洗ハンドルの4万5,000倍の細菌が繁殖していたことが判明。中でもIDバッジの菌が最も多く、簡単なセキュリティー・バッジでもよくあるペットのおもちゃより243倍も多い菌が繁殖していたという。

なお、1平方インチあたりの細菌数を見ると、電子バッジが最多で1平方インチあたり462万個もの細菌が確認された。続いてキーボードが354万3,000個、電話が約160万個、マウスが約137万個で、トラックパッドだけは810個しか確認されなかった。

参考:https://news.mynavi.jp/article/20161027-a109/

 

驚愕ですね。キーボードに354万3,000個ってキーボードの1つのキーに10万個くらいの菌がついているという計算になります。

1匹の蜘でキャーキャーいう人もいますが、目に見えないって恐ろしいですね。

しかもこんな事実を知ってしまうと他人のキーボードやマウスなんて触りたくなくなりますよね。

目に見えないからいいやと思えますか?

やっぱり嫌だという方にオススメの方法をご紹介します。

抗菌キーボード・防水キーボード

抗菌加工されているキーボードも販売されています。

ですが、私は、3年経ったら抗菌効果ってそのままなの?と気になってしまいます。

防水キーボードというものもあり丸洗いができるものもあります。

職場でキーボードを定期的に洗うというのもなんだか現実的でない気がしますが。

清掃をする

まずは無難に、除菌クリーナーを常備してできれば毎日、始業じか始業後に綺麗に拭くようにしましょう。

私は行なっている方法はズバリ、手ピカジェルで綺麗にするです。

しかもただの手ピカジェルではなく手ピカジェルプラスです。

もともと手に刷り込んで使うものなので手にも優しいのです。

そして、幅広いウイルス・細菌に対応しているので安心ですね。

まとめ

マウスやキーボードは菌が沢山ということはわかっていただけたかと思います。

風邪のウイルスやインフルエンザウイルスも住み着いているので 手洗いうがいをする以外にもマウスやキーボードの清掃はこまめに行うと良いでしょう。

何よりも毎日使うものですので綺麗な状態で気持ちよく使える状態にしておきたいものです。

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