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肩こり、冷え性、疲れ、生理痛、美容ととにかくマルチなセルフお灸とは?

せんねん灸

お灸 との出会い

昔、祖母の家で父がお灸をしてもらう光景を何度も見ていました。

よもぎなのかニンニクなのか、ねりわさびを三角に盛ったような感じのものに火をつけて直接背中に置いてました。

どんどんと火が燃え背中に近くなったときに父が「熱い!!」と声を上げ慌てて祖母が燃えカスを背中から取る感じです。

そんな自ら火傷をしに行く行為をしたいとは思ってはいませんでした。

私は職業柄デスクワークで肩こりが酷く吐き気がすることもあるくらいでした。

マッサージや整体に何度も通ったことがありますが一向に良くならず、枕やマットレスもかなり気を使って選定し何度も買い替えていました。

そんなときネットで出会ったのがセルフお灸です。

お灸の歴史

お灸は3000年以上も前に中国で発明され日本にも伝わってきたそうです。

原料は、よもぎの葉で、葉の裏にある綿毛を乾燥させて生成されています。

よもぎの葉は薬草として広く知られており増血作用があると言われています。

 

お灸の効果とは

体にお灸を乗せ温熱の刺激を与えることで血管、筋肉、リンパを刺激します。

それによって免疫効果が高まり細胞が活性化するため様々な効果を生み出すとされています。

 

お勧めなのが「せんねん灸」です。

せんねん灸は温熱のレベルによって種類が豊富です。

お灸ってなんか熱そうで怖いというイメージがある方も安心して始めることができます。

疑心暗鬼で始めましたが、お灸の後のなんとなく心地がいいなというのから始まり、はじめて1週間しないうちに肩こりの調子が良くなりました。

私のように肩こりに悩んでいるデスクワーカーさんはたくさんいると思います。

肩こり以外にも冷え性、疲れ、生理痛、美容など、お灸をする部位によって様々な効果を発揮します。

価格も安価ですので、是非お試しください。

それでは温熱レベルごとの製品をご紹介します。

現時点で使用したことがあるのはレベル2とレベル4です。

今後、試した時に記事は随時更新していきます。

火を使うお灸はレベル2〜5まであります。

温熱レベル2

これはレベル2なだけあってじんわりあったかいくらいですのでちょっと抵抗がある方はこちらから始めてみるといいと思います。

 

温熱レベル3

温熱レベル4

こちらは3タイプあり、もぐさの中にそれぞれ左から、「味噌」「生姜」「ニンニク」が混ぜ合わせてあります。

熱さ的には熱いというより少し痛みを感じるイメージです。私は、熱さというより痒くてしょうがない感じになります。

現在もこちらを愛用中ですのでこちらをお勧めします。

 

温熱レベル5

 

 

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