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Pythonエンジニア認定試験の難易度と合格方法

Pythonエンジニア認定試験を受験し合格しましたので試験の難易度と合格に至るまでをご紹介します。

私のスペック

①Pythonの実務経験ゼロ

②VB.NETのシステムエンジニア(10年)

③この資格への投資金額ゼロ

合格方法

1.勉強方法

geproさんのYoutube動画全46章を1.75倍速(ところどころ1.5倍速)で流し再生

下記の模擬試験を一通りやってみて間違えたところや不明なワードなどは検索して記憶

認定模擬問題(DIVE INTO EXAM)

②認定模擬問題(PRIME STUDY)

たったこれだけです。

 

2.勉強時間

正確には測ってませんが、Youtube1章が3分で46章を1.5倍速で聞いたとして103.5分なので、2時間程度

DIVE INTO EXAMの模擬試験は15分程度で終わり

PRIME STUDYは多く見ても30分が3本なので1時間45分

調べ物するのに1時間くらいかけたとすると、、、、

実質、5時間くらいということになります。

3.本番で出題される問題のテイスト

上記の2つの模擬試験をやってみた時の正直な感想はDIVE INTO EXAMの方は「これなら受かりそう。」という感じでしたがPRIME STUDYの方は正解率も50%程度で「え、こんなに難しいの?」という感じでした。

そして、合格体験記を書かれている方のブログではこの模擬試験の1.5倍は難しいという記事もあり少々ビビりましたが、実際にはDIVE INTO EXAMの模擬試験が本番とほぼ同じ感じの難易度だと私は思います。

PRIME STUDYの方は問題、選択肢ともに文字数も多くぱっと見抵抗がありました。

 

4.結局どうやって合格すればいいの?

私は、前述した通りPythonについては無知だったのでゼロから勉強しました。

ですが、他の言語でのプログラミングはビジネスレベルでできるので、変数、for文、if分、リストなどの意味は理解できていた状態です。

他言語を習得済みの方は私と同様に1日1、2時間で1週間あれば問題なく合格できるでしょう。

と言っても私はボーダーの700点ギリギリの725点だったのでもう少し勉強したほうが安心ですね。

プログラム言語に全く馴染みのない方については

Pythonチュートリアル 第3版を購入することをお勧めします。

 

 

 

 

 

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