天邪鬼for au Wowmaの説明書
[公式]Amazon→au Wowmaの無在庫販売ツール 天邪鬼(あまのじゃく)for au Wowma(ワウマ)の凄すぎる機能とは
アプリケーションの起動
AmanojyakuWowma.exeをダブルクリックで実行します。
ライセンス認証
購入時にお伝えいただいた店舗IDを入力して認証ボタンを押下してください。
アプリケーションのライセンス認証が行われます。
Google認証
Googleの認証画面が起動しますのでお手持ちのGoogleアカウントでログインし認証を行なってください。
こちらは、初回のみの認証となります。
設定
通常販売価格
Amazonでの販売価格に対して上乗せする倍率を設定
除外ワード
設定したキーワードを含む商品は対象外とします。
※カンマ区切りで複数設定可能
会員情報・FTP設定
APIキーについてはWow!managerへログインし、各種お申し込み>API利用申請からAPIキーの発行を行ってください。
FTPについてもアカウント管理・権限設定>FTPパスワード変更から設定したものを入力してください。
レンタルサーバーURL
レンタルサーバーURLを設定すると任意のサーバーのURLを指定できます。
この場合、画像は自身でアップロードしてください。
※一括CSVアップロードオプションのご契約がない方はこちらが必須となります。Wowmaのサーバーへ画像をUPLOADしなくなります。
レンタルサーバーはさくらインターネットがオススメです。
さくらインターネットの場合、http://XXXX.sakura.ne.jp/と入力してください。
キーワード検索
商品検索
Amazonでのキーワード検索を行なった結果の一覧に表示される商品の全てを抽出対象とします。
セラーID
セラーIDを指定することで、対象セラーの出品中商品の全てを抽出対象とします。
URL
Amazonで絞り込みをした結果一覧のURLを貼り付けることで結果一覧全ての商品を抽出対象とします。
基本的にはこちらがメインで使用するものです。
CSV作成
ASIN
①キーワード検索の結果もしくは手動で収集したASINコードをASIN欄に貼り付けます。
※改行区切りで複数指定可能
②出力先パスにCSVと画像ファイルの出力先ディレクトリを設定してください。
カテゴリ設定
Wow!managerの新規商品登録>その他販売情報のカテゴリIDの
「カテゴリ一覧から検索」もしくは「キーワードでカテゴリ名を絞って検索」からWowmaの商品カテゴリ検索を行い該当カテゴリIDを見つけます。
※1回のCSV作成で複数のカテゴリに対応した商品の出力はできないため同一カテゴリごとに行ってください。
画像DL数
Amazonからダウンロードしてくる画像枚数を指定可能です。
画像をUPLOADするサーバ容量を抑えたい方は小さめに設定してください。
グローバルIP確認
グローバルIP確認ボタンを押下して表示されるIP(XX.XX.XX.XXの形式)を
Wowmanagerの「各種お申し込み→API利用申請→APIキーの発行はこちら」にある
2.接続元IPアドレスを登録に貼り付けてください。
貼り付けたIPを経由したAPIの使用が許可されます。
別のネットワーク環境で行う場合は、複数の登録が必要です。
出品・取り下げ
自動出品
自動出品
読み込みディレクトリに、item.csvと画像zipファイルが格納されているディレクトリを指定して実行してください。
本アプリケーションで出品後、サーバー側での画像アップロードに数分の時間がかかる場合がございます。
この場合、対象商品の画像がしばらくの間「?」になります。(Wowmanagerに画像をUPする場合)
出品中商品リスト取得
Wowmaに出品中の商品と価格を取得し実行ファイル(Amaznojyaku.exe)と同階層にasin_wowma.csvが作成されます。
このCSVを元に商品取り下げを行います。
取り下げ
上記の出品商品リストを元に
・設定画面に登録した倍率を差し引いた金額からさらに指定した金額以上の価格上昇がある場合に再計算し金額を修正します。
例)1000円の商品を1.2倍の1200円で出品していた場合に、値上げ取り下げ金額を300円とし処理を行った場合かつ、Amazonの現在価格が1500円の場合は1500円に対して1.2倍の1800円で再出品します。
・取り下げを行なったかどうかに限らず、商品のチェックをかけたタイミングでasin_wowma.csvから1行削除されます。
・品切れ状態の場合に、Wowmaから商品情報を削除します。(在庫数を0に更新)
・処理時間については、パソコンのスペックにもよりますが、1時間に300商品がおおよその目安となります。
注意
CSV作成や取り下げ処理は連続してAmazonのサイトにアクセスするためBotとして検知され画像認証が入る場合があります。その際は、再度取り下げ処理を実行してください。
処理ごとに商品リストの商品行は削除されるため中断した時点から再開可能です。